低温調理で作ったやわらかジューシーな豚ハムを、チャーシュー代わりにラーメンのトッピングにしてみたらどうでしょうか?!
ラーメンに低温調理の豚ハムをトッピング
1週間くらい前に、低温調理器 BONIQ で作った豚肩ロースのハムを作りました。

↓これまでの低温調理のレシピ集です。

すごく合う!
この肩ロースハムが少し余っていたので、ラーメンを作ったついでにトッピングしてみたのです。
そうしたら、下味のついたやわらかい肉質がラーメンスープと絡んで、なかなかいい味わいになりました!
まず柔らかいのが良いです。
ラーメンのトッピング肉(チャーシュー)って、めちゃくちゃ煮込んで柔らかくしてあるか、適度な加熱でかためになってるか、というイメージがあります。
この低温調理の肉だとどちらでもなくて、肉っぽさをちゃんと残して柔らかい!って感じです。
あと下味がついているのが良いです。
低温調理のときに塩・こしょうで味付けしてあるんですが、肉に適度な味がついているのが良いですね。

1週間前に作ったやつ
この肩ロースハムを作ったのが、ちょうど1週間前です。
スライスして食べた残りを、ラップでぴったりつつんで冷蔵庫で保管していました。
とりあえず、見た目・匂い・味は全然オッケーでした。
ただ、お店で売っているハム類と違って賞味期限とかは無いので、よく見て判断しましょう。
また、調理するときは手をよく洗うのはもちろん、アルコールスプレーで手や調理器具をきれいにしておくのも大事なことかと思います。
ひとこと
しっとり柔らかく仕上がっている低温調理のハムは、ラーメンとの相性もばっちりでした!
次は、しょうゆ味でつくったチャーシューでやってみたいですね。
道具の紹介
わたしの使っている低温調理器です。

わたしの使っている真空パック器です。
最近使っているパック袋です。なんの問題もなく使えてます。
ジップロックのバッグもよく使います。
低温調理では衛生に気を使いましょう。食品にも直接噴射できるアルコールスプレーです。