6月になれば梅がスーパーの店頭に並び始め、梅仕事シーズンの到来です。
まずは、青梅で梅酒を作りましょう。簡単です。
2019年梅酒づくりの記録 ①
庭の梅の木から梅をもいで、それを梅酒にしました。(5月25日)

梅酒の作り方
作り方はそんなに難しくなくて、買ってきた梅酒用のお酒の箱書きのとおりにやります。
- 青梅 1㎏
- 氷砂糖 400g
- 梅酒用のお酒 1.8リットル
今回は青梅2㎏と2種類のお酒を使って、2種類の梅酒を作りました。
さて、ホワイトタカラの方は、箱書きに氷砂糖200~400gとあります。
一方のブランデーベースリキュールの方は、箱書きに氷砂糖400g~600gとあります。
うーん、結構違うのね・・・・。と思いつつ、両方400gで統一します。
手順
ざっと以下のような感じです。
- 梅を洗う
- 1つずつ竹串を使ってヘタを取る
- キッチンペーパーで綺麗に拭く
- 保存びんに梅を入れる
- 保存びんに氷砂糖を入れる
- 保存びんにお酒を注ぐ
- 数か月以上待つ
ヘタ取りが面倒くさい
この中でとにかく面倒くさいのは「ヘタ取り」ですね。
竹串を使って1個ずつヘタを取っていきます。つまようじはすぐヘタって?!しまうので、竹串の方がいいですね。


作業が終わったら

作業が終わったら、あとは静かな場所においておきましょう。
砂糖が溶けてきますが、糖分が底の方に溜まってしまうので、数日に1回ふりふりして軽く混ぜます。
数か月から飲めますが、1年くらい置いておいた方が美味しいらしいです。
まぁ、例年1年以内になくなってしまうので、1年以上の場合の味の違いを知らないです。
写真の右端にあるのは、同じ日に作業をしたらっきょう漬けです。
簡単・おいしい!自家製らっきょうの漬け方【2019年の作業記録】
2019年梅酒づくりの記録 ②
さて、梅酒はこの2本で終了と思っていたら、なんと!和歌山のなかまつ農園さんから梅酒用の梅2kgが届きました。
どうやら「梅干しの完熟梅」を注文した時に「梅酒用の青梅」もついでに注文していたらしい・・・。
いやいや、すっかり忘れていました。
ということで、この2㎏も梅酒にしてしまいます。(6月10日)



おわりに
う~ん、梅酒だらけになってしまいました。
次は梅干しですね。